2017/01/11

紙幣不足状況下のインド旅行対策

インドの現時点での紙幣不足状況のアップデートです。

最近、紙幣混乱状況は少しずつ改善してきています。銀行には以前の様な長蛇の列はありませんし、ATMも依然稼働しないのが多いですが、稼働しているのも増えてきています。

未だに外国人の両替制限は「1週間あたりRs. 5,000」とふざけています。ただ、一点確定では無いのが、もしこれを銀行(両替所)を変えて両替した場合。そうしたら、何回でもできるかな?一応両替する時にパスポート詳細が必要になるため、もしかしたらそれがインド全土共通のシステムに反映されるかもしれませんが、管理の甘いこの国で必ずそうなるとも思いません。もし、誰かご経験があればコメント頂ければ嬉しいです。

さて、ここでうちのお客様から頂いた貴重なご意見も含めてここでアドバイスをシェアさせて頂きたいと思います。

アドバイス①:両替はとにかく空港で
市内の銀行は現金不足の場合が多く、両替屋はシャッターが閉まっているのが多い。一般市民が容易に立ち入れられない空港の内部が、一番現金をゲットできる可能性が高いです。空港でも長蛇になる事が多いですが、まだ1時間程度並ぶぐらいなら全然マシ。空港を出るまで時間を余裕に見ておきましょう。市内のATMも前よりマシにはなりましたが、それでも稼働している機械はどれでも長蛇の列です。

アドバイス②:旧紙幣を掴まされないか注意!
先週大使館から注意勧告がやってきて、どうやら日本からの訪問者がデリー空港の両替所で無効紙幣を掴まされた、と情報がありました。Rs. 500札は無効紙幣と新紙幣の2種類ありますので、これが新紙幣です。色はグレー。旧紙幣はキンキラ金なので、金色の札が入ってきたらそれは無効紙幣です。

これが新紙幣のRs. 500札

アドバイス③:細かい紙幣は貴重
インドは極端に言うと「お釣りが無い国」。スーパー行っても、ちょっとした商店へ行っても、お釣りが無い、と言う事は無効紙幣対策前からあります。現状では新Rs. 2,000札の次はまだ数の少ない新Rs. 500札、そしてその後に以前からあるRs. 100札となり、Rs. 2,000札は高額なものを購入する時には便利ですが例えば商店で水やスナックRs. 100分を購入する時にはRs. 2,000札を出しても優しい店員で無い限りまず受け取りを拒否されます。両替所でも細かい紙幣は不足しているかもしれませんが、とりあえず細かいのに崩してももらうようにダメ元で聞いてみましょう。市内でも、なるべく高額紙幣から先に使ってできるだけ細かいのを取っておくように。Rs. 400ぐらいの買い物になると、Rs. 2,000札を受け付け始めてくれます。

アドバイス④:観光地入場料は事前にオンラインで決済しよう!
すべての遺跡ではありませんが、多くの主要遺跡は事前にオンラインで決済ができます。タージマハールを除いて現地でカード決済ができる場所は少ないので、結構ばかにならない観光地入場料はできるだけ事前にオンラインで決済しましょう。

インド全土(ラジャスタン州を除く):こちら>
ラジャスタン州:こちら>

アドバイス⑤:できるだけどこでもクレジットカード決済をしよう
デジタルマネー(現金以外の金)は日本よりも一般的で、特にカードは大抵そこそこの商店やホテルなら受け付けます。ただし、ゲストハウスレベルの宿は厳しいですね。インド在住者なら、携帯財布のPaytmが非常に便利です。生憎、これはインド国内発行のカードしか受け付けていません。

アドバイス⑥:細かいアメリカドル札を沢山持ち歩く
便利です。特に1ドル札と5ドル札は。基本的にルピーは徐々に価値を落としている通貨なので、アメリカドルは嫌がられません。普通の商店で使う事は厳しいですが、ちょっとしたチップで役に立ちますし、外国人が多く泊まるゲストハウスでは、ドルを受け付けてくれます。

アドバイス⑦:宿はオンライン決済か事前に旅行会社を通して
便利なオンラインホテル予約サイトや、ホテルのホームページ、もしくは我々の様な旅行会社でホテルや車、ガイドをすべてまとめて手配されるとあまり現地で現金を使用せずに済みます。

現金不足は今のインド旅行の悩みですが、その中でも快適にするためには是非事前に対策を練っておきましょう。


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